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個人輸入とは

一般的に「個人輸入」とはお客様が海外のオンラインショップや店舗から直接商品を購入することを指します。お薬のヤスイは日本語で表示されおりますが、海外登記された法人によって運営されていますので、当店からのお買い物は「個人輸入」にあたります。

個人輸入は15年以上前から利用されている便利な仕組みですが、近年ではその認知がますます拡大し、処方箋なしで購入できるコンタクトレンズ、化粧品、医薬品などを海外から個人輸入で購入される方が増えています。

当店は医薬品・サプリメントの個人輸入代行ストアにあたり、個人輸入に関する規則に則って商品をお届けしますので、安心してご利用ください。

お薬のヤスイは安心安全なお薬を業界最安値でご提供する目的でスタートしました。

個人輸入のルール

個人輸入をするにあたり、1回の購入量(輸入量)に上限があることや、個人輸入した商品の転売が禁止されているなどルールがあります。個人輸入はあくまでご本人の使用に限定し、決められた上限内で購入できるものです。

1回の個人輸入に決められた上限(商品数)があるため、当店から発送の際、ご注文商品を規定量の複数箱に分けて発送する場合があります。規定量を超えていると、国内で転売目的と判断され税関で荷物が止められることを避けるためです。複数回に分けての発送でも、全ての送料は無料でお届けします。

また、基本的に個人輸入は個人での使用が前提となっているため、受取先のご住所が会社などの場合、個人利用ではなく転売目的と判断されてしまうケースがあります。その場合、関税で商品の没収や追加課税やが課せられる可能性もありますため、ご自宅の住所への配送や、最寄りの郵便局で商品をお受け取りいただける「郵便局留めサービス」をご利用ください。

個人輸入の税金

個人輸入する商品の種類に関わらず、1回の輸入額が16,666円以下であれば、輸入品に対して関税、消費税の課税はございません。

当店の商品はシンガポールまたは台湾から出荷され、通関手続きを経てお客様の手元に届けられます。その際、稀にご注文商品が通関検査を受けることがあります。理由は、薬事法により規定された個人輸入可能な数量の確認や、個人輸入が禁止されている商品が含まれないかなどのチェックです。

その結果、非常に稀ですが、ご購入商品に消費税または関税が課税されるケースがあります。その場合、税金はお客様のご負担となり、当店では負担いたしかねることを予めご了承ください。

税関で課税が生じる場合は、配達員が徴税することが通常です。課税負担書が付与されますので、内容を確認の上、負担額にズレがある、質問がある場合は税徴収の担当部署(負担書を確認)にお問い合わせください。

課税される場合、課税対象は商品の購入額の60%までで、消費税が課された場合は購入額(例:20,000円の場合)の60%の12,000円x10%が課税額となりえます。

医薬品の個人輸入

基本的に医薬品、医薬部外品、化粧品等を輸入し、輸入品を販売するには厚生労働省の「輸入販売業」のライセンスが必要です。当店を含む医薬品の個人輸入代行ストアで購入された商品は個人の使用に限定されますので、輸入販売業の許可がない限り、転売は固く禁止されています。

税関のホームページでは、医薬品等の個人輸入が以下に従ったものであり規定の輸入量以内と確認できる場合は「薬監証明」を必要としないと記されています。

個人輸入する商品は個人で使用し、他人に譲渡、販売するものではない。
1回に個人輸入する商品が規定された数量を超えない。
医師や歯科医が医薬品等を個人輸入する場合は、自身の患者への使用が目的である。
上記の通り、海外で販売されている医薬品や化粧品の個人輸入することは違法ではありませんが、海外で認可されている医薬品の成分は日本国内では処方されていない未承認のものが多く存在します。
国内未承認薬も輸入禁止薬に属さない限りは規定数量内で個人輸入が可能ですが、厚生労働省のホームページの注意をご確認いただき、あらかじめ医師や薬剤師さんにご相談の上、個人輸入をしてください。

医規定輸入量

医薬品、医薬部外品の場合
軟膏や目薬など外用剤の場合は、標準サイズの場合は1商品あたり24個以内
劇薬、毒薬に分類される医薬品の場合は、1ヶ月分(お薬の使用法、使用量に基づく)
化粧品の場合
医薬部外品の外用剤と同様に、標準サイズの場合は1商品当24個以内

個人輸入のメリット

海外医薬品のため、日本国内では処方箋が必要な商品や認可されていない成分量の薬も購入できます。医師の処方が不要なためリスクが存在しますが、個人輸入を利用するユーザーにとって以下のようなメリットがあります。

国内価格より安く購入できる。
国内で流通していない医薬品が購入できる。
商品の購入に処方箋が不要。
病院や薬局に行けない方が自宅で通販購入ができる。

個人輸入のリスク・注意点

当店で販売している台湾もしはインド出荷の医薬品・サプリメントは、()から取り扱いを許可された製品であり、安全です。また、偽物や安全性に疑いのある商品は一切取り扱っておりませんのでご安心ください。

近年、当店以外にも小規模な個人輸入代行ストアが多く開業しておりますので、信用度の低いストアからの医薬品購入には以下のようなリスクを伴います。

バイアグラ、シアリス、レビトラなど正規品メーカーの先発薬を装って実際は偽物を取り扱っていたり、国内外で認可されていないシルデナフィル200mg配合のバイアグラゴールドなど、健康被害につながる商品を販売する業者もあります。
医薬品成分や効果の記載に偽りがあるか、誇大化されている。国内承認薬やそのジェネリック薬の商品ページに、認められている効果や副作用が正しく記載されていないなど。
製造国で安全性や有効性が認められている海外医薬品でも、日本国内では処方されていない未認可の医薬品が多くあります。医薬品の個人輸入代行ストアでは、それら国内未承認薬を含めた海外医薬品が購入できますが、厚生労働省のホームページの「医薬品等の個人輸入について」「健康被害を伴うリスク」などをご確認の上、正しく個人輸入を利用ください。

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