LINE友達追加で20%OFF・送料無料
クーポン配布中5月末まで

お酒と美肌の関係

お酒と美肌の関係

お酒で美肌になるって聞いたことはありませんか?
そして、お酒で肌が荒れるって聞いたことはありませんか?

お酒に関しては、様々な逸話があるかと思います。
「酒は百薬の長」「お酒は百害あって一利なし」このようにどちらの場合でもお酒が出てくるんですね。

では実際にお酒は良いものなんでしょうか?悪いものなんでしょうか?
ズバリお酒は両方の性質を持っているんです!
それはお肌にも言えることで、お酒によって美肌にもなりますし、肌荒れの原因にもなるんです。

ではそんなお酒のメリット、デメリットを確認してみましょう。

お酒のメリット

お酒を飲むと血行が良くなり、そのおかげで様々効果を得ることが出来ます。また、お酒はストレスなどを緩和する作用があります。ただし、このお酒のメリットを得るには飲む量が適量であることが重要です。

この適量とは一般的に血中アルコール濃度が0.02%と言われています。
日本酒なら1合(180ml)、ビールなら500ml缶1本といった感じです。
ただ、アルコールに関しては、強い、強くないといった個人差や、女性は体内の水分量が少なく、女性ホルモンの影響でお酒に弱いといった傾向があります。

お酒が肌にいい!ということを知っていたとしてもこの適量を守ることが出来なければ大変なことになってしまいます。公益社団法人アルコール健康医学協会が発表しているお酒を飲むメリットとして、お酒を適量飲んでいる人は飲んでいない人よりも長生きをするというデータがあります。

これはいかにお酒を適量飲むことが人体に対していい影響を与えているかという証拠になります。
その根拠として1981年にイギリスのマーモット博士が発表した「飲酒と死亡率のJカーブ効果」という疫学調査では飲み始めてからリスクが下がっていき、ある程度を超えるとリスクが上がっていくという結果になっています。
これは、アルコールの虚血性心臓病(心筋梗塞、狭心症など)に対する予防効果が要因と考えられています。アルコールが善玉コレステロールの量を増やし、悪玉コレステロールを抑えることで心臓病を予防するとされています。

そして、このラインより下の状態が適度な飲酒ということになります。
逆に飲み続ければ続けるほど死亡のリスクが上がっていくという結果になっています。
やはり、飲酒をするには適量を守るということが重要だということがわかりますね。

美肌にはこのお酒!

お酒を適量飲む分には健康にとてもいいことが分かったかと思います。
では、お肌には良い効果があるのでしょうか?
お肌にいいお酒をご紹介致します。

エイジングケア効果を期待するなら、どのお酒を選べばいいのかを見ていきたいと思います。

TOP